岐阜県経営者協会とは
岐阜県経営者協会(岐阜経協)は、戦後間もない1948年(昭和23年)に発足し、日本経営者団体連盟(日経連)とともに企業経営の立場から、労使関係の安定、雇用の開発、人事労務管理諸制度の近代化をテーマとして、活動してまいりました。
近年、企業経営を取り巻く環境は激変しています。過去の経験がそのまま通用する時代は、確実に去ったといえます。岐阜経協では、次代の潮流を的確につかみ、新しい時代の企業経営や人事労務問題のあり方を考えてまいります。
「企業は人となり」といわれます。「人」をめぐる諸問題は、時代を越え、地域を越えた経営者協会の永遠のテーマです。岐阜経協は、「人」の繁栄を通して企業の繁栄を念願しておられるみなさまのための、情報・相談機関です。
- 組織
(一社)日本経済団体連合会(経団連)傘下の地方組織で、会員数は800社。
岐阜、西濃、東濃、中津川、飛騨、中濃、各務原の7支部により構成。 - 趣旨
労働、経済、社会問題に関する調査研究、その他会員企業に対するサービス。 - 設立
1948年(昭和23年)4月23日
1997年(平成9年)4月1日より社団法人に移行
2012年(平成24年)4月1日より一般社団法人に移行
岐阜県経営者協会 青年経営者部会とは
岐阜県経営者協会 青年経営者部会(本部会)は、岐阜県経営者協会の傘下の部会として、若手経営者や次世代リーダーが集まり、企業経営や人事労務などに関する知識や経験を共有し、地域社会の発展に貢献することを目的としています。本部会では、定期的に勉強会や交流会を開催し、メンバー同士のネットワークを強化し、経営課題の解決に取り組んでいます。
目的
本部会は、経営・経済の諸問題を研究し、明日をになう青年経営者の能力開発と相互の交流をはかることにより、企業の安定成長ならびに地域経済社会の発展に寄与することを目的とする。(※規約より)
事業内容
- 部会員の相互啓発・共同研究
- 講師招聘による研究討議
- 政財界人との懇談
- 優秀事業所の視察
- 他府県青年経営者との懇談
- 国内外経済事情の視察
- 経営者協会事業への積極参加
- その他、目的達成に必要な事業
(※規約より)