青年経営者部会について

会長基本方針

岐阜県経営者協会 青年経営者部会
会長 小森 常宏

~打つ手は無限~ 「考動力」で未来を創る

 私たちを取り巻く社会・経済環境は、かつてないスピードで変化を続けています。国際情勢の不安定さ、人口減少や人材不足、AIやDXに代表される技術革新、さらには環境・エネルギー問題など、あらゆる課題が同時多発的に押し寄せています。これらの変化は経営の在り方そのものを問い直し、不確実性の時代を象徴しています。中小企業が生き残り、発展していくためには、過去の延長線上に答えを求めるのではなく、自ら未来を描き、勇気をもって挑戦する姿勢が不可欠です。私たち経営者にとって、変化の波は脅威であると同時に、突破口を見出す絶好のチャンスでもあります。

 このような時代のうねりの中で、私自身も経営者として変革の必要性を痛感してきました。先代や兄弟、そして親会社の存在がある中で社長に就任し、今年で8年目を迎えます。就任当初、会社は親会社の売上に大きく依存しており、 自立した経営を築くことが難しい状況にありました。そこで私は、「依存型経営からの脱却」を命題とし、会社の理念を再構築するとともに、さまざまな新事業に挑戦してきました。その過程で実感したのは、仕事は思った通りに進むことがほとんどないという現実です。だからこそ、常にその前提でスタートし、対話を重ね、知識を知恵に変えながら、困難を受け入れ乗り越え、挑戦し続ける姿勢が重要だと感じています。現実を直視しながらも、そこに新たな可能性を見出し、形にしていく力。 それが「考動力」です。

 私たち岐阜県経営者協会青年部会では、今年度、この「考動力」をテーマに、不確実性の時代に立ち向かう取り組みを進めてまいります。私たち青年部会は、無のように見えるものから有を見出し、自らの行動で今以上を創り出す1年にしたいと考えています。経営者としての背景や経緯はそれぞれ異なりますが、私たちは皆、「経営者という責任」を担う同志です。学びを共有し、困難を支え合うことで、一人では成し得ない突破を実現できるはずです。思い通りにならないからこそ成長がある。挑戦する仲間がいる限り、私たちに限界はありません。互いの知恵と経験を結集し、挑戦を続ける姿勢――この「考動力」こそが、次世代を切り拓く原動力になるのです。私は会長として、皆さんと共に先頭に立ち、この1年を牽引してまいります。

 「打つ手は無限」の精神で、共に未来を描き、創り、掴み取りましょう。

組織図

令和8年度役員一覧(敬称略)

当会役職氏名会社名役職名
会長小森 常宏㈱ドゥメンテックス代表取締役
直前会長伴 幸洋㈱伴電気商会代表取締役
監事篠田 剛史㈱ハシマシート工業代表取締役
監事土屋 雅裕㈱養本社代表取締役
常任顧問西澤 征平㈱保険のハイタッチ代表取締役
常任顧問笠原 幸治㈲笠原商事代表取締役
副会長(総務・広報担当)篠田 修司㈱川甚代表取締役社長
副会長(会員交流・会員拡大担当)大野 政樹㈱大政塗装代表取締役社長
副会長(例会・研修担当)林 芳弘日建ホールディングス㈱代表取締役
副会長(国際担当)三輪 哲久スマートツール㈱代表取締役
総務委員長安井 崇 ㈲ユウワ代表取締役社長
広報委員長河田 菊夫㈱ちらし屋ドットコム取締役社長
会員交流委員長村下 彰浩丸喜石油㈱代表取締役社長
会員拡大委員長小野 慶太㈱興栄コンサルタント代表取締役社長
例会委員長平野 裕司ヒーローコンサルティング㈱代表取締役
研修委員長大平 祥弘㈲ビバ・クリーン社業務部長
国際委員長林 健一郎㈱林組取締役副社長

会員数 89名(2026年3月31日現在)

→委員長基本方針

岐阜県経営者協会青年経営者部会とは

 岐阜県経営者協会青年経営者部会(本部会)は、岐阜県経営者協会の傘下の部会として、若手経営者や次世代リーダーが集まり、企業経営や人事労務などに関する知識や経験を共有し、地域社会の発展に貢献することを目的としています。本部会では、定期的に勉強会や交流会を開催し、メンバー同士のネットワークを強化し、経営課題の解決に取り組んでいます。

目的

 本部会は、経営・経済の諸問題を研究し、明日をになう青年経営者の能力開発と相互の交流をはかることにより、企業の安定成長ならびに地域経済社会の発展に寄与することを目的とする。

事業内容

  1.  部会員の相互啓発・共同研究
  2.    講師招聘による研究討議
  3.    政財界人との懇談
  4.    優秀事業所の視察
  5.    他府県青年経営者との懇談
  6.    国内外経済事情の視察
  7.    経営者協会事業への積極参加
  8.    その他、目的達成に必要な事業(※規約より)
→岐阜県経営者協会青年経営者部会 規約
→岐阜県経営者協会とは(岐阜県経営者協会サイト)