1.総務委員会(委員長:平野 裕司)
本年度総務委員会では、伴会長の「今こそ「人が活きる」日本型経営を磨いていこう!」の基本方針の基、活動して参ります。
定時総会・臨時総会では、組織運営の根幹である予算、決算、事業計画、人事を審議する重要な場であることを会員の皆様にご理解頂き、多くの会員の皆様のご参加とご賛同を以て本年度の活動が円滑に進むよう設営・運営して参ります。また、定時総会の記念講演におきましては、「人が活きる日本型経営」をコンセプトに会員の皆様の社業の発展に寄与する気づきと学びを得られる場を提供致します。
懇親会では、総会とは一転、楽しい雰囲気の中、会員同士の活発なコミュニケーションや意見交換、交流を円滑に行えるよう運営致します。
私は岐阜県経営者協会青年経営者部会では多くの学び、仲間、挑戦の場があると確信しております。本年度は副委員長や委員の皆様と共に、この会での活動を大いに楽しむと同時に、学んだことを社業に繋げ、人としても社業としても成長できる一年となるよう活動して参ります。どうぞ一年間宜しくお願い致します。
2.広報委員会(委員長:林 孝拓)
広報委員会では、伴会長が掲げる基本方針「今こそ『人が活きる』日本型経営を磨いていこう!」を基に、事業活動を内外に発信することに重点を置きます。
本年度、岐阜県経営者協会青年経営者部会のホームページを新設します。このホームページを通じて、本部会の活動意義や魅力を発信し、新たな会員獲得につながる環境を整えます。また、本部会の組織図や、各委員会に所属する会員の情報を掲載し、お互いの活動に対する理解を深めます。
さらに、メールマガジンや機関紙で、例会や研修での学びを紹介することにより、本部会及び会員の成長に寄与します。
これらの活動を通して、『人が活きる』日本型経営のヒントになる情報発信をする委員会にします。若輩者ですが、精一杯努めさせていただきますので、皆様、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
3.会員交流委員会(委員長:森山 雅紀)
2025年度会員交流委員会では、伴会長が掲げる「今こそ『人が活きる』日本型経営を磨いていこう!」の方針のもと、会員間の親睦を深めて参ります。
青年経営者部会には現在100名近くの会員が在籍しています。ゴルフ交流会・忘年会を通じて会員間の交流を深め、情報や思想を共有できお互いに活かしあえる関係性を構築できるよう設営していきます。
全会員が輝く青年経営者部会になりますよう、皆様にもお力添え頂けますようお願い致します。
杉山 丈洋副委員長、廣江 隆晃副委員長、米山 哲央副委員長と共に活き活きと今年1年ご尽力させて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。
4.会員拡大委員会(委員長:三輪 哲久)
会員拡大委員会では、「今こそ「人が活きる」日本型経営を磨いていこう!」の基本方針のもと、共に成長する経営者の輪を広げていきます。
変化の激しく課題が山積している時代において、個人や一企業の考え方だけで課題に対応することが難しくなっているのではないでしょうか。青年経営者部会の活動は例会や会員相互の交流を通じて、同業異業種問わず人や企業の考え方を知ることで互いを活かしあい成長に繋げられる組織であると感じています。
本年度は、組織の魅力を幅広い経営者に向けて積極的にアプローチし、多様な視点と経験を持つ会員の獲得を目指し組織の活性化と会員拡大を図ります。
「人が活きる」日本型経営の実現に向けて、多様な経営者が集い、学び合い、成長できる場を創出します。一年間よろしくお願い致します。
5.例会委員会(委員長:小野 慶太)
本年度の例会委員会では、伴会長の掲げる『今こそ「人が活きる」日本型経営を磨いていこう!』の基本方針のもとで2回の例会を実施します。
変化が激しく予測不能な現在のビジネス環境下において、大企業と比べてヒト・モノ・カネなどの経営資源が限定的である地域企業が、物価高騰や賃上げなどの諸問題に対応しながらも、持続的に成長していく企業であるためには、共に働いてくれる社員一人ひとりの個性・能力が最大限に発揮される組織を構築し、運営していくことが重要です。
例会委員会としては、人が活きる企業経営の実践を通じて成長し続けてきた企業の実例を知って頂くことで、自社の持続的な成長へと繋がるきっかけとなる例会を企画設営します。一年間よろしくお願い致します。
6.研修委員会(委員長:吉村 敏久)
2025年度の研修委員会では、伴会長の掲げる本年度の基本方針『今こそ「人が活きる」日本型経営を磨いていこう!』を基に研修を行います。
国際情勢が不安定要素で変動し、ナショナリズムの思考が台頭するなか、日本の中小企業ひいては会員企業が競争に打ち勝っていくためには、自社の強みと人を活かし、そして「ジャパン・アズ・No.1」と言われた時代のように自社に誇りを持つことができる組織づくりを行うことが必要であると考えます。
研修委員会では、会員企業が自社の強みと人を活かした強い企業となるために、学ぶことの楽しさを活き活きと実感できる研修を委員会メンバーの総力をもって企画・運営していきます。一年間宜しくお願い申し上げます。
7.国際委員会(委員長:千賀 英輝)
ここ数年、日本が世界での競争力を失いつつある中、日本企業は高品質なモノやサービスの提供において海外から非常に高い評価を得ています。このことから、自社の強みをグローバルな視点で見つめ直すことで、その魅力を引き出し、国際情勢に柔軟に対応できる企業へと発展させることができると考えます。
国際委員会では、基本方針「今こそ『人が活きる』日本型経営を磨いていこう!」を基に、国際情勢の変化を敏感に察知し、柔軟な対応をするために、海外の文化や慣習を理解すること、グローバルな視点を養い、国際的なビジネスチャンスを見つけるために、情報を収集することを目的として、例会や視察を企画していきます。
委員会メンバーと共に、会員皆さまが自社の企業価値に磨きをかける一助となるよう活動してまいります。一年間よろしくお願いいたします。